ゆずあん日記

3姉弟の育児日記です。次女はダンディーウォーカー症候群と難治性てんかん。大変な毎日だけれど、小さな幸せを見つけながら、笑顔で過ごしていけたらと思っています。

退院しました~

 みなさん、今回の手術にあたって、たくさんの温かい声援をありがとうございました。おかげさまで、本日無事に退院しましたあんさんも傷口が痛むこともほとんどないようで、元気に過ごしています。いや~、よかった

 どなたかの参考になるかもしれないので、手術のことを簡単に振り返ってみたいと思います。

 あんさんにヘルニアの症状が見られるようになったのは、約生後1ヶ月。NICUを退院する直前のことでした。お臍の上あたりが、ぽこっと小さくふくらむようになり、オムツをかえるときなどに、それは見られるようになりました。

 気になって先生に聞いたところ、お臍の上なので、「白線ヘルニア」だということでしたが、すぐに処置する必要もないし、自然に治癒することもあるので、様子をみましょうということに。1歳を過ぎても、この状態が変わらないのであれば、手術をする必要があるかもしれませんと言うこともそのときに聞いていました。

 そんなあんさんのヘルニアが、なぜこんなに巨大になり、1歳にならないうちに、手術になったかというと、それはあんさんをいつも苦しめている、筋緊張のせいですいつも、体に力が入っている状態が、ヘルニアをどんどん亢進させていったようでした。

 あまりの筋緊張の高さに、再発する可能性が高いことから、一時は手術の延期の話も出ていたのですが、緊弛緩剤の服用で、少し筋緊張がましになったことから、手術を行えることになりました。再発の可能性が高いのにはかわりないんですが…。

 手術が1月末という寒い時期だったことから、風邪をひかないように、すごく気を遣いました

 前日に入院し、その日の夕方に点滴のルートを確保しました。あんさんは、針がなかなか通らないようで(これも筋緊張のせいなのかな)採血のときなど、看護師さんがとても苦労されていて、手術当日にバタバタしては大変ということで、前日の点滴ルート確保となったのですが…。主治医のM先生が、一度でさっと通してくださったそうですさすが、M先生あんさんがあまり泣かずに済みました。

 その日は、執刀してくださる小児外科の先生、麻酔科の先生、手術室担当の看護師さん、病室担当の看護師さん、そして主治医のM先生と、たくさんの方が病室に来てくださって、手術の説明をしてくれたり、あんさんの様子を聞いてくれたりと、なかなか忙しく過ごしました。

 そんな先生たちとのやりとりで、とうとう手術なんだなぁと、少し不安になっていた私に、手術室担当の看護師さんが、「お母さん、お家であんちゃんのこと、なんて呼んでる?」と聞かれ、家での呼び方を答えると、「じゃあ、そうやって呼ぶね。」と言ってくださったことが、なんだか嬉しくほっとしました

 同じ病室には、あんさんより小さな赤ちゃんもいて、経管栄養のあんさんは、特に夜中など、栄養ボトルなどの洗浄や消毒で迷惑をかけてしまうと心苦しかったのですが、それを知った看護師さんが、注入用の使い捨てのパックを用意してくださいました。まぁ、なんて便利~看護師さんの配慮のおかげで、夜中もうるさくせずにすみました。

 朝9時からの手術だったので、その6時間前から絶食し、2時間前からは水分もNGでした。

 そして9時前に手術室に向かいました。あんさんはかわいいアンパンマンのベットに乗せられていました。当の本人は熟睡していましたが…。

 私、自分自身も手術をしたかことがなかったので、手術室って、ドラマなどに出てくる、ちょっと暗い感じを想像していたのですが、あんさんと一緒に入った手術受付室という場所は、とてもきれいで明るく、担当の麻酔科の先生と看護師さんが「あんちゃん、来たね~。」と明るく迎えてくれました。この麻酔科の先生と看護師さんが、2人ともとても美人な方で…。手術着がまたかっこよくて、「かっこいいなぁ…」と見とれていた、ちょっとのんきな母です

 確認が終わって、手術受付室の奥に広がっている、たくさんの手術室のうちの一つに、あんさんは運ばれていきました。やっぱり爆睡していたままのあんさん。何も知らずに眠ったまま、手術が終わればいいなと思いました。

 手術が終わるまでは、病室で待機。かなりヘルニアが重度なことから、時間がかかりそうだと聞いていましたが、実際には2時間半で終了の連絡が来て、3時間後に手術受付室に向かいました。それでも待っている間は、時間が過ぎるのがとても遅く感じました。落ち着かず、コーヒーを何杯も飲んでしまっていた私…

 広範囲に及ぶ手術なので、あんさんへの負担が大きく、手術後はICUに入るかもと言われていましたが、あんさんは自分でしっかりと呼吸をしており、しかも手術受付室には、あんさんの元気な泣き声が響きまくっていました

 元気に泣くあんさんを見て、一安心。執刀医の先生も、「予定通りに終了しましたよ。」と声をかけてくださって、さらにホッとしました。

 ただ、当のあんさんは、傷口がかなり痛かったようで、手術当日は、頻繁に体がビクッとなり、そのビクッがまた傷口に響くようで、辛そうに泣いていました。

 また、翌日のお昼頃まで、絶食だったので、お腹が空いた~と口をパクパクさせながら泣くあんさんを見るのも、辛かったです

 それでも、少しずつ傷の痛みも和らいでいったようで、注入の許可が下りた翌日のお昼頃からは、お腹も満たされ、ぐっすりと眠れるようになってきました。その日は口腔外科の病室での診察や、脳波検査も入っていたのですが、あんさんの熟睡っぷりに、「あんさん、大物ねー。」と看護師さん達は笑っていました。

 こんな感じで寝ていた…。確かに手術をしたばっかりという感じじゃない(笑)

 どーん

 当初は2泊3日で退院予定でしたが、あんさんの場合大事をとって、3泊4日し、本日午前の退院となりました。

 その間、旦那さんが休みをとって、ゆっさんと一緒に旦那さんの実家に泊まっていたのですが、私やゆっさんのことを考えて、3泊目は旦那さんが付き添ってくれたので、私は2日ぶりに、ゆっさんとお家で過ごすことができました。

 ちなみに私の晩御飯も、お義母さんが作ったものを、旦那さんが病院まで届けてくれていました。コンビニのお弁当ばかりじゃ飽きちゃうので、とってもありがたかったし、おいしかったです

 今回の入院は計画的なものだったし、短期間だったので、旦那さんが休みをとれたのですが、これが長期になったら、予定外のものだったら…。あんさんの病院は、付き添いが必須なので、ゆっさんのこともあるし、仕事に復帰したら、職場にも迷惑がかかるしと、今回のようにはいかないだろうなぁということを考えた入院でもありました。

 そういえば、この入院中、市の保育課の方が、主治医のM先生に面談を申込み、あんさんの状態をいろいろと聞いていかれたそうです。その内容もM先生がお話してくれましたが、私とあんさんも、明日、保育園入園にあたっての面接が予定されているので、そのことも一緒に、別の機会に記事にしたいと思います。

 保育園から帰ったゆっさんは、あんさんがいるので大喜び。寝ているあんさんの横に自分も寝転んで、「あんさん、お臍の手術頑張ったね。もう痛くないからね。」と話しかけていました

 あんさんにべったりのゆっさん

 ただ、晩ごはんの時間に、私があんさんを抱っこして、離乳食を食べさせていると、「私も抱っこして食べさせてほしい。」と泣き出したゆっさん確かに、ゆっさんも母とご飯食べるの久々だもんね。複雑な心境のゆっさんのようです

 来週の月曜日に、小児外科の診察が入っていますが、それまであんさんはお風呂はNGで、毎日1回、消毒とガーゼの交換があります。そのガーゼは清潔に保つようにとのことでしたが、晩ごはんの時に、あんさんが大量にウンチをしていて、そのガーゼも汚れてしまっていて…旦那さんと大慌てで、お尻をシャワーで流し、ガーゼ交換したことでした。しばらく気を付けないと…。

 ちなみに今のお臍はなんて表現したらいいのでしょう。簡単に言うと、へこんでいます。凸が凹になったという表現が一番合っているのかも…。伸びきってしまった皮膚はそのままなので、そのあたりはしわしわになっていますが。(大きくなったら自然にしわもなくなるそう)

 巨大なお臍があんさんのお臍だったので、なんだかちょっと変な感じはしますが、きれいに手術してくださった、小児外科の先生に感謝です。

 そして、応援してくださった皆様方にも、感謝、感謝です。心強いお言葉、不安な気持ちに共感してくださるお言葉、手術の成功を喜んでくださるお言葉、そのどれもがとてもとても嬉しかったです
 
 みなさん、本当にありがとうございました


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[ 2014/01/23 23:45 ] ヘルニアのこと | TB(0) | CM(9)

無事に終わりました

みなさん、温かいコメントや応援をありがとうございました(^^)

おかげさまで、手術は無事に終わりました( ´ ▽ ` )ノ朝の9時に開始し、終わったと連絡が来たのが、11時半頃。あんさんに会えたのは、お昼の12時を回っていました。

ヘルニアが重度なこと、あんさんの状態だと、どうしてもリスクが高くなることから、手術後はICUに入るかもと言われていましたが、あんさんは元気な泣き声を響かせながら、病室に帰ってきました。さすがはあんさん、逞しい♡

ただ、傷口がかなり痛むようで、痛さからか頻繁に体がビクッとなり、その度に辛そうに泣いていますΣ(゚д゚lll)

あんさん、もう少ししたら、きっとすごく楽になるからね。頑張れ〜(>_<)

みなさんの温かいお言葉に、ものすごく励まされました。本当に本当にありがとうございました♪( ´▽`)

今回の手術のことも、またゆっくりアップしたいと思います。

取り急ぎ、ご報告でした(^^)







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[ 2014/01/21 18:01 ] ヘルニアのこと | TB(0) | CM(12)

入院前夜

 毎日、寒いですね。風邪などひかれていませんか?

 あんさん、いよいよ明日から、臍ヘルニア手術のために入院します。手術は21日予定です。

 この寒い時期に、風邪をひくこともなく、何とか手術を迎えられそうです。あんさん、よく頑張ったね

 入院準備も終わりましたが、2泊3日という短期入院の予定なのに、すごい荷物になっております。経管栄養だと、よけいに荷物が増えちゃうんですよね。ミルトンとか、栄養ボトルとか、調乳ポットとか…。大部屋なので、なるべく荷物はコンパクトにしていきたいのですが、私、普段から荷物持ちで、いろいろと持っていないと落ち着かない性分です

 あとは、無事に手術が終わることを祈るのみ
 
 先日のリハビリのこととか、最近壁にぶつかりまくっている離乳食のこととか、書きたいことはいろいろとあるのですが、なんせ明日からのことを考えると、落ち着かず…

 無事に退院してから、ゆっくりとアップしていきたいと思います。

 最近のあんさん、発作が落ち着いているおかげか、少し表情が出てきたように思います今日の画像は、そんなあんさんの表情をうつしたもの。

 ソファーで、目をパチッとあけて、きょろきょろしている姿がかわいくて、写真を撮ろうとしたら、私の気配にびっくりしたようです。

 びっくり顔あんさん


 ちゃんと、人の気配がわかるのね~と嬉しくなった表情でもありました。

 さぁ、あんさん、みんなが応援してくれているよ。頑張ってこようね

 


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[ 2014/01/19 23:12 ] ヘルニアのこと | TB(0) | CM(18)

術前検査

 こんばんは。お正月に体重が増えすぎて、「履くだけでやせるスリッパ」を実行中のゆずぽんです

 前回の記事には、それぞれの地域の保育園やデイサービスなどの様子を教えてくださるコメントを、たくさんありがとうございました医療ケアが必要なお子さんは、どこの地域も、安心して預けられる施設が充実していないというのが、実情のようですね。

 また、仕事復帰できますように!という応援メッセージも、とっても嬉しかったです保育園に関しては、なかなか難しいところもあるでしょうが、あんさんにとって、そして私にとっても、納得のいく答えを出してけたらいいなぁと思っています。

 さて、今日はヘルニア手術をするにあたっての、小児外科の受診日でした。レントゲン、血液検査ともクリアし、あとは21日の手術日を待つばかりです。ただ、小児外科の先生が、「手術まであと少しというときに、よく風邪ひくんだよなぁ…」とこぼしていました。あんさん、あと少し何とか、踏ん張ってちょうだい

 また、急遽、麻酔科の診察も入りました。あんさんの状態だと、どうしても麻酔や手術などのリスクが高くなるということで、麻酔科医の先生とも、お話しておいたほうがいいとのことで…。優しそうな麻酔科医の先生は、わかりやすく手術のリスクを話してくださいました。

 こればっかりはね、心配と言えば心配だけれど、そのリスクよりも、手術をすることで、あんさんにとって、不快なことを取り除いてあげられる確率のほうが、今回はずっと高いのだから、先生方を信頼して、あんさんの強さを信じて、私たちは親は、成功を祈るのみです

 あんさん、飛び出すお臍のせいで、オムツからおしっこが漏れてしまって、たびたび着替えなきゃいけない不便さからも、圧迫するテープのかぶれからも、もうすぐ解放されるよ。頑張ろうね

 ちなみに、麻酔科医の先生も、あんさんの巨大なお臍に、びっくりされていました

 ただね、ちょっと愚痴っていいですか…?あんさんのかかりつけの病院、個室代が1日につき約1万円するんです高くないですか?こんなもの?3日で3万円って…

 今回の手術は、大部屋でも大丈夫だということだったので、少し悩みましたが、大部屋を選択しました。窮屈だろうけれど、あんさん我慢してね。私も同室の方に迷惑をかけないように、気を付けよう…。

 あんさんは、以前にコープの保険に申込んでいて、それは入ることができたのですが、まだ申し込みをして、半年経過していないことから、全額おりず…。確か、半額ぐらいじゃなかったかな…。しかも、全額出るようになっても、1日5000円なんですよね。

 今後も入院することもあるだろうし、どうしても個室がいいと思うときもあるかもしれない。今から、この個室代が悩みの種になっている私ですみなさんのお子さんの病院は、どんな感じですか?またいろいろと聞かせてくださると、嬉しいです。

 さて、今日のあんさんは、バランスボールで、うつぶせを頑張るあんさん。やっぱり、うつぶせは嫌いで、大泣きです。それはそれは、大きな声で泣きます

 これ嫌いなんだってば

 「あんちゃん、頑張って」と励ますゆっさんに、何かを訴えているように見える。あとで、ゆっさんから、あんさんの伝言がきそう(笑)

 ゆっさんに訴えてみる

 明日は、ゆっさんの保育園に、1日保育士体験をしにいくんです。久しぶりの現場、楽しみだなぁそれ以上に、これまで仕事で、こういった平日の行事には、まったく参加できなかったので、喜ぶゆっさんの顔を見られるのがとても嬉しいです。楽しんできます

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[ 2014/01/15 22:37 ] ヘルニアのこと | TB(0) | CM(10)