ゆずあん日記

3姉弟の育児日記です。次女はダンディーウォーカー症候群と難治性てんかん。大変な毎日だけれど、小さな幸せを見つけながら、笑顔で過ごしていけたらと思っています。

訪問看護始動

 ゴールデンウィークに突入しましたね。みなさん、楽しいお休みを過ごされていますか?
 
 私はかわらず、バタバタとした日々を過ごしており、何だか久々にパソコンの前に座ることができました。ブログの更新も久々になってしまったような。

 あんさんは、あいかわらずイマイチな日々を過ごしています。先週は、リハビリを目的に母子入院をする予定だったのに、低気圧によるものもあったのか、大きく体調が崩れてしまい、母子入院もキャンセルになってしまったのでした

 それでも、入院はすることなく、家で何とか過ごせています。あんさん、えらいぞ

 胃瘻造設手術後、急激な脳萎縮が進んでしまい、全身状態が以前に比べると、随分と悪くなってしまったあんさん。体調管理には本当に頭を悩ませるし、少しでも私がサボってしまうと、それがすぐにあんさんの体調に影響します。

 そういったこともあって、前回の療育センター受診の際に、訪問看護を勧められました。あんさんは、これまで1つの事業所から、訪問リハに来ていただいていました。その事業所は訪問看護も行っていて、あんさんも訪問看護を受けられるように、指示書を書いてもらっていたんです。

 ただ、あんさんの状態が比較的落ち着いていたこと、そして訪問看護は、すでに利用されている方がたくさんいたことから、なかなか時間を確保することが難しく、あんさんはこれまで利用することがほとんどありませんでした。

 そういった経緯を、訪問看護を勧められた際にお話しすると、あんさんの状態だと、週4回の訪問看護・リハビリの利用が可能で、その場合には、2つの事業所と契約することができるということでした。

 療育センターの先生や看護師さん方が太鼓判を押す、小児の経験が豊富な事業所を紹介してもらって、そこからはとんとん拍子で話が進んでいきました。

 そして先日、我が家で訪問看護を受けるに当たって、カンファレンスが開かれました。新しく契約する事業所の看護師さん方、私のブログで度々登場する、療育センターの看護部長、看護師さん、これまで利用している事業所を代表して、訪問リハに来てくださっているPTさん、そして夫と私。

 あんさんのために、それぞれのプロフェッショナルの方が一度に揃う姿を見て、本当にありがたいと思いました。あんさんが、頑張ってくれているからこそ、こうしてたくさんの方が支えてくれるんだよね

 カンファレンスの後日、あんさんのかかりつけの病院で、定期検診があったのですが、主治医のM先生に、あんさんの詳しい状態を聞くため、同行してくださった訪問看護の看護師さん。なんと、昨年度まで、その病院のNICUでお勤めになっていたとのこと。

 新生児科も兼任しているM先生とは、もちろん顔見知り。M先生と親しそうにお話しながら、ときには鋭いツッコミを入れる看護師さんの姿が、なんと頼もしかったことか。

 この事業所には、小児専門の看護師さんが他にもお2人いらっしゃって、そのうちのお1人も、あんさんのかかりつけの病院でお勤めになっていて、M先生とも一緒に仕事されていていたそう。

 あんさん、ものすごく強力な味方ができたね

 2つの事業所と契約する場合には、週に4回の利用となっているので、これまで契約している事業所の方とも話し合い、週に2日、新しい事業所から看護師さんが来てくださり、残りの2日は、これまでの事業所から、PTさんや看護師さんが来てくださることになりました。

 1日約1時間の利用となります。お友達のブログに書かれているような、見守り看護?というのでしょうか、訪問看護の間に、自分の用事を済ませたりすることなどは、できないようなのですが、それでも専門の方にアドバイスをもらいながら、あんさんのケアを進めていくことができる。

 私自身の不安な気持ち、悩みなども、解消してくれるんじゃないかと、期待しています

 問題は、週に4日も、家をきれいに保てるかどうかなんですけど家をきれいにする、いい機会だと思おう。

 ゴールデンウィーク明けから、訪問看護がスタートするので、その様子もまた、ブログでアップしていきますね。

 さて、今日の祝日は、夫も休みだったので、家族で久々にのんびり過ごしました。あんさんも、午前中は調子もいまひとつだったのか、ずっと寝ていたんです。そんなあんさんを相手に、遊ぼうとするゆっさんと、負けることなく眠るあんさん。

 無理やり手遊び

 後ろに見えるこいのぼりは、ゆっさんがあんさんに作ってくれました。ちょっと見えにくいけど、かわいいの

 そんなゆっさんの刺激がよかったのか?あんさんも諦めたのか?お昼過ぎから、本当に久々に1時間ほど目を覚ましてくれて、家族のみんなから大喜びで、手厚すぎるスキンシップを受けるあんさんなのでした。

 ゆっさんが抱っこ。

 ゆっさんが抱っこ
 
 パパも抱っこ。

 パパも抱っこ

 あいかわらずの温度差の2人(笑)

 さらにゆっさん抱っこ

 正反対な表情の2人

 そうそう、最近、あんさん新たに悩みが…。それは体重が増えすぎていること。胃瘻造設手術が終わってから、それまで伸び悩んでいた体重が、一気に増えて。あまりの増加っぷりに、母は思わず検査を依頼しましたもん。結果は、異常なし。

 注入量は変わらないのに、むしろ口から食べられなくなった分、減っているはずなのに、急激な増加が謎で謎で。1日に100g以上増えていることとかあったんですよね。これまでの軽く1ヶ月分。

 その理由が、先日のリハビリで判明しました。

 「緊張が減って、呼吸も楽になったからだと思います。緊張もしんどい呼吸も、かなりのカロリーを消費するんですよ。」

って。確かにあんさん、胃瘻にして、鼻チューブが外れてから、それまで本当にひどかった上半身の、特に肩から腕にかけての、緊張が和らいで、モニターをつけても、酸素の値がすごくいいんです。

 鼻チューブの不快さが、緊張を強め、それが呼吸にも影響していたんだろうな。あんさんが楽になったのは、すごくすごく嬉しいけれど、この体重はいかがなものでしょうか

 身長は68.7cm←これでも伸びた に対し、体重は約8.6キロ…。胃瘻造設手術前は、7キロきっていたのに…。そろそろ、カロリー制限がかかるのではないかと、心配している母です。

 クッションチェアに座っても、この貫禄。つぶらな瞳がますますつぶらに(笑)緊張が強く、今までできなかった、両サイドに腕を乗せられるようになって、ますます態度がでかく見えるあんさん。ゆっさんにも、「あんちゃん、こでぶちゃん♡」と言われております。

 社長?


 かわいいから、まぁよしとするか←いいのか?

 みなさんも、楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね

 


 
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[ 2015/04/29 17:31 ] 訪問看護のこと | TB(0) | CM(12)

再発した発作

 晴れの日が多くなってきたものの、まだまだ天候が安定しませんね。お友達のなかでも、体調を崩している子が多く、心配しています。

 あんさんも、一時に比べると、ゴロゴロは減ってきたものの、まだまだ吸引回数は多く、以前調子は低迷したままです何とか一度にスッキリと排痰させてあげたいのですが、なかなかうまくいかず。

 在宅でも扱える、排痰を促す医療機器があることを、このブログを通して先輩ママさん方に教えていただいたものの、あんさんは適応とならないらしく。私の住んでいる地域では、重度の呼吸障害がないと、対象とならないらしいんです。うーん、もどかしいこまめに吸入と吸引をしていくしかないですね。

 さて、タイトルの話に戻ります。あんさんは生後2ヵ月半から、てんかんを発症しました。診断の結果、希少なうえに、とても難治性の高い大田原症候群だとわかり、その当時はとてもショックを受けました。

 日に何度も何度も、発作で苦しむあんさんに、何もしてあげることができず、あの頃は本当にしんどかった。でも、エクセグランがあんさんには効果があったようで、生後8ヶ月あたりから、発作が落ち着き始め、日に何度もあったシリーズ発作はほぼ見られなくなりました。もう、どんなにお薬がありがたいと思ったことか

 その後も、しばらく落ち着いていた発作。単発のものはよく見られていましたが、あのきっついシリーズのものが出なくなっただけでも、ありがたいと思っていました。

 ところが、胃瘻造設手術の前頃から、少しシリーズっぽいものが見られるようになり、それはやがて、はっきりとシリーズ発作だと確信できるものへと変わってしまい、ここ最近は、てんかんを発症したばかりの頃に見られていた、きつい発作が1日に何度も起こります。発作の再発です。

 発作が落ち着いている時期も、いつ、発作が再発するんだろう、あんさんの発作がこのまま落ち着くわけはないと、ある意味、毎日発作にびくびくしながら過ごしていました。ちょっとした動きにも、不安になり、いてもたってもいられなくなったり。

 ある意味覚悟ができていたのかな。再発したときもそんなに落ち込みませんでした。これまで落ち着いていたことが、むしろすごいことだったと思うし。

 でも、だからといって、発作をこのままにはしておけない。あんさんがしんどそうにする、きついシリーズは何とかとめてあげたい。せめて、1日に1度くらいにとどめてあげたい。

 主治医のM先生に相談し、再び岡山に受診に行くこととなりました。早々すぐに予約がとれるものではないのですが、たまたま近くの日が空いていたようで、今週の月曜日に行ってきました。

 全国的にもとても有名なてんかん専門の先生。その先生に、主治医のM先生からの情報を元に、あんさんの発作の動画や今の状態などを診て頂きました。

 はきはきと自分の考えをお話される先生で、こちらの疑問にも、はっきりと答えてくださいます。なので、これまで主治医の先生と、「どうしようねぇ…。」と2人で悩んでいたことにも、答えを出してくださいました。

 結論から言うと、あんさんに効いていると思われるエクセグランを増量する。けれど、今でも血中濃度的に、そんなに低いわけでもないので、増量しても発作に変化がない場合は、ケトンを試すこととなりました。

 →ケトンとは
 
 ただ、ケトンを導入するときには、2週間、できたら1ヵ月の入院が必要らしく、しかもかかりつけの病院では、ケトンは導入していないかもしれないと。その場合は、岡山で入院しようという話になりました。ゆっさんがいるので、厳しいことは厳しいのですが。

 あとは、いまいち効いているかいないのかわからず、減量できないままでいたビタミンB6を漸減すること。これは、主治医の先生とも悩んでいたことだったので、岡山の先生にあっさりと、「切っていいよ。」と言われ、悩みが一つ解決しました。

 その後、脳波を撮り、脳波を見ながら診察してくださった先生は、また別の先生だったのですが、その先生はケトンの前に、新しい薬を試してみるのがいいかもしれないとおっしゃっていました。というのは、ケトンは性質上、逆流してしまうことがあり、特にあんさんは噴門形成はしていないことや、これまでの経緯から、肺炎になってしまう可能性があると言われました。なるほど、それは確かにありえるかも…

 平日だったこともあり、予想していたよりはスムーズに診察が終わって、滞在時間は6時間ほどだったかな。家族のみんなで出かけていたので、ご飯を食べて、帰途につきました。ゆっさんは病院の間、パパと遊んで満足していたようです。

 地元に帰り、すぐに主治医の先生の診察を予約。診察日の当日に、待合で待っていると、主治医のM先生が、受付のところから私を呼びました。何かと思ったら、「岡山の先生からのお手紙をください。」と。

 主治医のM先生にとって、岡山の先生は、なんというか、いい意味で恐れ多い存在のようで…。そうですよね、全国でもトップレベルの先生ですもん。「あー、ドキドキする。」と言いながら、私の持っていた封書を、まるで賞状を受け取るかのように、お辞儀をしながら受け取ったM先生に、笑ってしまいました

 診察室に入り、改めて岡山の先生方が書いてくださったことを踏まえて、今後の方針を相談しました。とりあえず、エクセグランは増量するけれど、ケトンはやっぱりこちらの病院では症例がないそうで。でも、何とかこちらでもできるように考えてみますとおっしゃってくださいました。

 そういえば、脳波を撮ったあとに、診てくださった先生も、とても有名な先生らしく。「あの2人にいっぺんに診ていただいたんですか…。いやいやありがたい。」と、再び手紙にお辞儀をするM先生に、母はまた爆笑してしまいました

 でも、そのトップクラスの先生方の間でも、見解が少し違っていたようだということを話すと、「それほど、本当に繊細で、一人ひとりによって症状も違うし、医師の意見も違う。ものすごく難しいことなんです。」とM先生はおっしゃっていました。本当にその通りだと思う。

 とりあえずその日は採血をして、今後のエクセグランをどれくらい増量するか、血中濃度を調べることに。案の定、なかなか採血ができず、針を何度も刺されてしまったあんさんですが、終わった後はご機嫌がよかったなぁ。看護師さんにいっぱい褒めてもらえて、心地が良かった?

 採血のあとなのに機嫌よし

 これから始まるであろう、困難な発作抑制の道のり。諦めずに、気長に頑張っていきたいと思います。あんさん、頑張ろうね

 そうそう、そんな私の気持ちを、さらに頑張ろうと、前向きにしてくれた嬉しい贈り物が届きました 

 貴重な接続チューブ

 これね、胃瘻の注入時に使う、接続チューブなんです。これがないと、注入できない。でも、胃瘻ボタンの交換時にしかもらうことができず(交換はあんさんの病院では1ヵ月半から2ヶ月に一度)、外出用、緊急用など、全然数が足りていませんでした。買うと、ものすごく高いし。

 そんなことを、仲良くしてもらっている先輩ママさんのブログのコメントで、つぶやいたところ、それを見た先輩ママさんのお友達が、胃瘻のボタンの種類が変わって、使わなくなったものを譲ってくれたんです。もうありがたい~。

 そして、そのお友達からチューブを受け取って、私に送ってくださった先輩ママさん。なんと一緒に、あんさんにとって必要なものを、段ボールいっぱいに送ってくださったんです。ありがたすぎる

 一緒にかわいいプレゼントまで

 かわいいプレゼント

 品物もありがたいけれど、お2人の気持ちが何より嬉しいし、こうして応援してくださる方がいる、頑張ろう!!って思えます。大切に大切に使わさせて頂きますね。ママさん達、本当に本当にありがとうございました

 最後は相変わらず、温度差が激しすぎるゆっさんとあんさん。

 温度差がありすぎる

 来週は月曜日から、母子入院がスタートするなど、ここのところ、本当にバタバタしていますが、またみなさんのブログにも、ゆっくりお邪魔させてくださいみなさん、1週間お疲れ様でした
 


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[ 2015/04/18 22:24 ] てんかんのこと | TB(0) | CM(9)

肌から伝わること

 雨が多い毎日ですねもうそろそろ、スッキリとした晴天がみたいものです。

 あんさん、先日久しぶりに療育センターに行ってきました。あんさんは、この療育センターでリハビリを受けているのですが、胃瘻造設手術後、ずっとリハビリをお休みしていたので、実に2ヵ月以上ぶりです。

 リハビリの予約を取る際に、あんさんの状態が随分と変わってしまったことから、かかりつけの病院から、情報提供書を持参し、療育センターの小児科と整形外科の診察を受けるようにと、話がありました。

 その診察の日が先日だったのですが、行く前から少し憂鬱だった母。というのは、診察で胃瘻造設手術からの経緯を説明しなければならないからです。

 まだまだその件に関しては、冷静に話す自信がなく、でもその日は小児科の診察だったし(整形の先生は、あんさんを生後間もなくから、診てくださっていることもあって、確実に泣く自信があった)、冷静に話さなきゃなーと思いながら、向かいました

 久々の療育センターに、看護師さんたちがたくさん声をかけてくれて。診察の後に、PTの予定だったのですが、母が絶大な信頼をよせる、PTの先生も心配して、診察に同席してくれて。

 いつもはわりとあっさりとしている、小児科の先生も、情報提供書を読んでいたのでしょうね。とても心配して声をかけてくれて、ついには涙腺が崩壊し、周りにもらい泣きさせてしまうという、迷惑行為に及んでしまいました

 何とか落ち着いて話をして、あんさんの様子を診てもらって。翌日に、整形外科の受診も控えていたので、小児科の先生と、整形外科の先生が、あんさんにとって、どのような方針をとっていけばいいのか、話し合ってくださることになりました。

 涙も落ち着き、次のPTまで時間があったので、どこかで時間を潰してきますと言いながら、廊下に出ようとすると、あんさんをすごくかわいがってくださっている、看護部長さんがいらして、「あんさん、お帰り。よく頑張ったね。」と言いながら、私の背中をぽんぽんと叩いてくださいました。

 それでまた、再び涙腺崩壊看護師さんが、看護部長にゆっくりと話を聞いてもらいなさいと、個室を用意してくださいました。もう、恥ずかしい…みなさん、本当にご迷惑をおかけしました

 その個室で、看護部長さんに、これまであったこと、自分が胃瘻造設の選択をしたことを、悔やみ続けていること、果てにはゆっさんのことまで、たくさんの話を聞いてもらいました。

 豪快なお母ちゃんタイプで、本当に懐があったかい看護部長さん。私の話を聞いたうえで、

「お母さんのいろんな気持ちはわかる。母親ならそう思って当然。でも、後悔してあんさんの状態が何か変わる?

 私はいろんな子どもを見てきた。あんさんは確かに、たくさんしんどい思いをしてるかもしれない。でもこれだけは絶対に言える。あんさんはお母さんが幸せなら、それだけで幸せなの。本当にそれだけよ。

 お母さんは、あんさんがいて幸せやろ?あんさんがおることで、大変なこともあるかもしれん。でもあんさんは、お母さんにたくさんの幸せをくれる。そうやって、お母さんが幸せを感じることが、何よりあんさんの幸せなのよ。」

 と話してくれました。

 看護部長さんの言葉は、シンプルなようで、実はすごく難しいことなのかもしれない。でも、私自身の考えようによっては、やっぱりそれはものすごくシンプルなことなるんじゃないかな。

 毎日泣きたくなることはあるけれど、きっとその回数以上に、あんさんがかわいくて、一緒にいられて幸せだと思えているはずだから。

 あんさんにその気持ちが伝わりますように。これからも、しんどい思いもさせるかもしれないし、私もしんどい思いをすると思う。それでも、母は幸せだという気持ちのほうが大きいよ。あんさん。

 その後のリハで、PTの先生もおっしゃってくれました。

 「あんさん、確かに意識レベルは、随分と下がってしまったかもしれない。状態も決していいとは言えないです。でも、肌から伝わることって、本当に本当に大きいんです。なので、ご家族の思いを、あんさんは全身でちゃんと感じていますよ。あんさんには、絶対に伝わっています。」

 って。なので、これまで以上に気持ちをこめて、あんさんにたくさん触れ合っていきたいと思います。ときに、めっちゃ迷惑そうな表情をされますが…。気にしない気にしない(笑)

 その後、小児科と整形外科の先生が話し合ってくださって、あんさんの全身状態が低下していること、呼吸リハをみっちりとする必要があることなどから、これまできちんと利用できていなかった訪問看護や、母子入院の話も進んでいます。

 でも、長くなってしまったので、また次回に。

 ここ最近、発作が増えていることから、急遽岡山に行くことも決まったので、何だか最近バタバタとしていますが、またゆっくりと更新したいと思います。

 当のあんさんは、相変わらず吸引祭りを開催していますが、今のところ、お家で頑張ってくれています。もう少し、吸引と発作の回数が落ち着いてくれたらいいな。

 あいかわらず、ゆっさんがあんさんにべったりです。ゆっさんの気持ちや温もりも、あんさんには伝わってるよね

 抱っこ

 休日の朝、パパを起こすのに、無理やり付き合わされるあんさん。顔見えないし(笑)
 
 朝のひと時

 ここ最近は、吸引や発作など、しんどいことが多いあんさんなので、こんなまったりとしたところを見ると、嬉しくなります。

 まったりあんさん

 その後すぐに寝ちゃったんだけれど、この姿がたまらない

 かわいい寝姿

 さて、また忙しい1週間が始まりますね。みなさん、体調に気をつけながら、頑張りましょうね

 
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[ 2015/04/12 16:39 ] リハビリのこと | TB(0) | CM(14)

不調続きのあんさん

 久しぶりの更新となってしまいました。みなさん、体調など崩されていませんか?

 さて、タイトル通りなんですが、あんさん、引き続き不調です

 相変わらず、痰が多いし、分泌物も多いし、発作も多いし。注入すると、嘔気が多くなるし。

 あんさんにとって、しんどいことばかりが多い今日この頃。この天気のせいもあるのでしょうが、やはり以前に比べると、随分と体の機能が低下しているんだろうと感じさせられます。

 私自身、あんさんの姿に一喜一憂し、あんさんの調子が悪いと、全く気持ちに余裕がなくなり、ゆっさんへのかかわり方にも、影響が出てくるので…。そんな私の状態を、誰よりも敏感に感じ取るゆっさんは、気持ちが荒れまくっているのでしょうか、ある意味あんさんよりも手がかかり、そんなゆっさんに対して、大人気なくブチ切れてしまう、悪循環過ぎる毎日

 どうにか、この負のループを抜け出したいと思っています。

 少々あんさんの調子が悪くても、どーんと構えられる母になりたいなー。

 そんな私に手を貸して下さろうとする方はたくさんいて。あんさんの状態が以前よりも悪くなってしまったことから、それを知った、あんさんが生まれた頃からお世話になっている、保健師さんが、私の負担を軽減させてくれるように、デイサービスや短期入所の更新の手続きをしてくださって。

 今年度から、ケアプランの作成など、そういったサービスを利用するにあたって、これまでと違ったことが必要になってくるんですよね。そんなことを調べる余裕さえなかった私。「いつでも、あんさんとお母さんのことを見守っているから、困ったときには、いつでも声をかけて。」と言ってくださる方がいるのは、本当にありがたいことです。
 
 でも、その保健師さんも、預け先となるデイサービスの所長さんも、私の性格を、すでに把握しているようで

 「お母さん、まずは預ける気持ちを持つことから始めようか。最初は、お母さんと一緒に通ったらいいから。」

 とおっしゃられます。そうなんです、私、あんさんを保育園以外に預けたこと、一度もないんです。そのデイサービスは、重度の障がいを持つ方をメインにされているところなので、スタッフの方は、それはもうプロフェッショナルなわけです。なので、信用していないとかでは全くなくて、ただ単に、私があんさんを預けられないという。

 でも、口から食べることができなくなってしまったあんさんは、医療行為ができない保育園に、これまでと同じ時間預けることは難しくなるのです。それにあわせて、職場と相談し、勤務時間も大幅に減らしてもらったのですが、それでも、デイサービスを利用する必要が出てくると思う。何より、ゆっさんの状態を見ると、ゆっさんとの時間を大切にしなきゃいけないと感じていて。

 だって、今、ゆっさんと一緒に何かしていても、あんさんが咳き込むと、その場を放り出して、吸引のために、あんさんのところに、駆け寄らなきゃいけない。それを1日に何度も何度も繰り返す。ゆっさんは、そのことに対して一度も文句をいったことはないし、むしろ、私が動くより前に、「ママ、お鼻すいすい!!←吸引のこと。」と言ってくれるけれど、気持ちが満たされていないところは、きっと大きいと思います。

 なので、少しずつ、そういったサービスを利用できるようになればいいなぁ

 その保健師さんが、

 「障がいをもったお子さん育てるママさんが、いろんなサービスを活用して、社会に出たり、自分の時間を作ったりすることを、ごく普通のことと思って欲しい。どうしても、自分で見ないといけないと思うママさんが多いけれど、それだといつまでも、社会の風潮もかわらないだろうから。決して負い目を感じることなく、どんどん活用して。そのために、私たちは仕事をしているのよ。」

 と、おっしゃってくださって。それを聞いて、とても心強く思いました。
 
 ブログを読んでいる方々からも、温かい声を頂くことも、本当に多くて。周りには支えてくださる方がたくさんいることを、とてもありがたく思います。
 
 しんどいと思いながら、あんさんを育てるのではなく、楽しく子育てができるために、自分自身も変わらなきゃいけないのだろうな。

 急には無理でも、少しずつですね。頑張ります

 さて、あんさん、吸引祭りになることが多いですが、一日のうちで、少し穏やかに過ごせる時間もあって、そんなときには、ゆっさんが大喜びで、あんさんと遊びたがります。あんさんは、完全にお付き合い感、満載ですがね。

 遊ばれています

 この表情(笑)あんさん、もうしばらく耐えてちょうだい

 まだ遊ばれています

 嬉しそうなゆっさん。あんさんは、ひそかにしかめっ面。

 抱っこ

 そうそう、あんさん、ここのところ調子が悪い日が続いていますが、一日だけ調子がいい日がありました。

 それは3月31日。この日は、保育園であんさんを担当してくださった先生が、退職される日でした。

 その日は朝から、あんさんを2時間預けて。夕方にゆっさんをお迎えに行ったときに、改めてお礼とお別れを伝えたのですが、あんさん朝の2時間のあいだに、その先生に抱っこされながら、たくさんおしゃべりをしたそうです。

 病状が急激に進む前は、確かに「ふーん、ふーん。」とおしゃべりするような声を出すことがあったんですよね。でも、胃瘻造設手術をしたときから、一度も聞いたことがありません。声を出すときは、不快で唸るときだけになってしまったから。

 それがその日はたくさんおしゃべりをして、夕方お別れのときに、その先生に抱っこされている時間は、ここ最近になく、ずっと起きていて、「お腹すいた。」のWの舌の形まで、久しぶりに見せてくれて。

 先生号泣。母も、泣かないと我慢していたのに、完全にもらい泣きみたいな

 あんさんはもちろん、その日で先生とお別れということはわかっていません。でも、いつも以上に愛情をこめて声をかけてくれる先生の声や、あんさんを撫でてくれる手のひらから、何かを感じたんじゃないかと思う。あんさんなりに、何かを感じていると思わざるを得ない様子に、母も驚きました。

 やっぱり、あんさんには伝わっているんだよね。あんさんのことを大切に想う気持ちは、きっとあんさんにとって、心地の良い雰囲気として、快として伝わっているんだろうな。

 ここのところ、負のオーラを漂わせまくりながら、あんさんに接していた自分を、反省したことでした

 その先生は、あんさんを担当をしたことをきっかけに、障がい教育の道に進まれるそうです。きっと、たくさんの子どもさんやご両親を支えていく存在となっていくことでしょう。

 明るくて、親しみやすくて、あんさんのために、どんな努力をも惜しまず、おまけに美人さん。何より、あんさんを心から愛して、かわいがってくれました。本当に素敵な先生でした。

 先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。

 N先生、新しい職場への通勤ルートは、我が家の近くのはず(笑)本当にいつでもあんさんに会いに、保育園だけでなく、我が家にも、遊びに来てください。家族一同、先生にお会いできる日を、心から楽しみにしています。

 N先生、大好き!!たくさんたくさん、かわいがってくれてありがとう

 N先生、大好き♡


 春は別れの時期でもあるけれど、出会いの時期でもありますもんね。その先生に頂いた、たくさんの愛情をばねに新生活を頑張っていこうね、あんさん

 
 そのためにも、早く体調が落ち着きますように

 
 みなさん、いつも温かい応援やコメントありがとうございます。とても嬉しいです。

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[ 2015/04/06 13:40 ] あんさんのこと | TB(0) | CM(6)