ゆずあん日記

3姉弟の育児日記です。次女はダンディーウォーカー症候群と難治性てんかん。大変な毎日だけれど、小さな幸せを見つけながら、笑顔で過ごしていけたらと思っています。

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パーカッションとあんさん

 お久しぶりの更新になってしまいました。何だか、毎日あっという間に過ぎていきます。 

 朝晩が随分涼しくなり、夏の終わりを感じますね。季節の移り変わり…。あんさんたちにとっては、要注意の時期です。あんさんも、調子よく過ごしていたのですが、ここのところ、少し呼吸がしんどそうです。無呼吸とかではないのですが、鼻が詰まっているようで…

 うーん、あんさん、こんな小さなことがきっかけで、思いもよらない事態を引き起こすことがあるので、しばらくは要観察です。一時的なものでありますように。

 それでも、胸の音はとてもきれいで、ゴロゴロの音も聞こえてきません。これは、在宅で使用することができるようになった、パーカッション(IPVとも呼ばれています)のおかげかなぁと思っています。

 あんさんのように、排痰機能が低下してしまうと、重症な肺炎を繰り返してしまうことが多くなります。パーカッションは、そんな低下した排痰機能を促してくれる、とてもとても心強い医療機器です。取り扱いは、人工呼吸器として扱われます。

 仲良しのちゃぱるさんが、パーカッションの記事をアップしてくれていたので、勝手にリンクを貼っちゃいます→こちら

 私の住んでいる県では、このパーカッションを取り入れている病院が、ほとんどありませんでした。あんさんのような症状を持つ方には、とても効果的で、効果的であるからこそ、主要な都市では、もう当たり前のように、取り入れられているものなのに…。

 そのため、この機器を使用できるようになるまで、とても時間がかかったのだけれど、いろんな方の協力のおかげで、あんさんも今は在宅で使用できています

 こうして、ブログにアップすることで、必要な方に、こういった機器をお知らせすることができればいいな。

 以前にもアップしたことがありますが、これがパーカッション。

 パーカッション

 機器の先につながっているマスクを口に当てて使います。これはあんさんの場合で、マウスピースだったり、気管切開している方用のものがあったりと、様々のようです。

 画像の下の方に、黄色っぽいコップのようなものがあるのがわかりますか?それに生理食塩水や薬などを入れて、使用します。簡単に言うと、この機器を使用することで、生理食塩水や薬が、肺胞にまで行き届き、痰を柔らかくして、排痰を促してくれます。

 生理食塩水など、どういったものを入れるのか、1日何回、何分使用するのか、そういったことは、お医者さんの処方が必要になります。

 ちなみにあんさんは、生理食塩水で、1日3回、1回につき5分から10分使用となります。

 このパーカッションを使用するようになってからは、とにかく痰が柔らかくなって、前のようになかなかゴロゴロが取れないということがなくなりました。なので、無理やり痰を出さそうと、しつこく吸引したり、排痰マッサージを繰り返したりすることが大きく減りました。今のところかもしれませんが、それはとてもありがたいです

 痰が柔らかくなったことで、痰が上がってきても、唾液とともに、あんさんがすぐにごっくんと飲み込んでしまいます。あんさんが、その全てを、ちゃんとごっくんできているかは、ちょっと心配ではありますが…。今のところは、肺の音もきれいなので、よく観察しながら、パーカッションの使い方を、あんさん仕様にしていきたいと思います。

 一人ひとりによって、メリットやデメリットも違ってくるのでしょうが、あんさんにとっては、本当に心強い味方となってくれています。もし、今後あんさんが気管切開をすることになっても使えるし、そうなると、ますます確実に痰をとることができるのだろうな。

 あんさんの排痰に関しては、もうこのパーカッションが最後の砦だと思っているので、これでも、呼吸不全や肺炎を繰り返すようなら、もう迷わず、気管切開をお願いしようと思います。そういった意味では、やるだけのことはやったし、悔いはないはず。

 ちなみにあんさんは、かなりの圧をかけられるので、このパーカッションがお嫌いのようです。している最中も、とても嫌がりますパーカッションの音が聞こえてきたら、寝ていても、目をぱっちりと開ける(笑)

 あんさん、ちょっと我慢してね。

 これ嫌い

 最後は、いつもの姉妹の写真。あんさんとゆっさんのツーショットを、かわいいと言ってくださる方がいて、親バカな母は、完全に調子にのっております

 ゆっさんがパパとプールに行く前。実母にもらった、お揃い帽子をかぶって、ゆっさんをお見送り

 お揃い帽子

 背中合わせ

 プールから帰ってきたゆっさん。あんさんを離しません。サザエさんに付き合わされる。

 テレビにつき合わされるあんさん

 ちょっと退屈だったらしい。

 退屈あんさん

 ゆっさんに好き放題され、

 されるがままのあんさん

 最後は嫌気が差すあんさんなのでした。

 嫌気が差すあんさん

 あんさん、温度差や雨続きで、しんどいかもしれないけれど、一緒に頑張ろうね

 
 
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[ 2015/08/30 13:58 ] あんさんのこと | TB(0) | CM(4)

手術見送り

 ここのところ、毎日雨が続いています。私の住んでいる地域は、何日も雨が降っていなかったので、恵みの雨ともいえるのかもしれませんが、こう雨が続くと、洗濯に悩みますよね。コインランドリーにあるような、でっかい乾燥機が欲しいなぁ

 今週の月曜日に、気管切開に向けて、小児外科の診察がありました。

 気管切開については、退院して、とても元気に過ごしているあんさんを見ていると、前回の記事にも書きましたが、決心が揺れることもあって。けれど、主治医のM先生が、お忙しいなか、そんな私たちの気持ちを聞いてくださり、気持ちを汲み取ってくださったうえで、今手術をするメリットを話してくれて。

 やっぱり、今するべきなんだねと、夫と話をして、覚悟を決めて、小児外科の診察に向かいました。

 ところが、小児外科の診察で出た結果は、タイトルの通り、今は手術しないというものでした。

 小児外科の先生も、時間をかけて、いろんなお話をしてくださったのですが、まとめて言うと、あんさんにとって、気管切開は、いろんな意味で、リスクが高いというお話でした。

 あんさんのように、呼吸状態に問題がなかったり、普段からつねに、ゴロゴロゼロゼロしていない子が、気管切開をして、カニューレという異物が入ることで、過敏に反応して、分泌物が急増するケースが、とても多いそうです。今よりもずっと、分泌物や吸引回数が増えるだろうと。

 また、あんさんは、もともとの疾患によるものなのか、身長が伸びず、首もとても短いです。そのことも、リスクを高めるとおっしゃっていました。カニューレなどの異物が、体内外を問わず、いろんなところと接触して、間違いなくトラブルを起こすだろうと。

 「今はこんなに穏やかに過ごしているのに、気管切開をすると、今よりも確実に、この子の負担は大きくなります。肉芽もきっとできるはずだし、気管切開部の肉芽は、命を脅かすトラブルにもなり得ます。あんさんは、そういったトラブルが起きる確率が、高いと思われます。気管切開をすると、確かに、緊急時の対処は楽になる。けれど、それを得るためには、穏やかな日常を犠牲にしなければならないと思います。それでも、どうしても、親御さんが手術を希望するのなら、できないことはありません。

 ただし、先ほど述べたリスクは承知してください。僕は、今はやるべきではないと思います。」

 こう説明してくださった小児外科の先生に、私たちは、「お願いします。」という言葉が出ませんでした。

 主治医の先生と、もう一度相談しますと、診察室を後にして歩いていると、入院したときに、主治医のM先生と一緒に、あんさんを担当してくださる、ベテラン女医先生とお会いしました。

 開口一番、「どうなりましたか?」とベテラン先生。ずっと気にしてくださっていたのでしょうね。現時点では、手術は必要ないというお話があったことを伝えると、とてもガッカリされていました。

 「小児科的には、気管切開してほしかったなぁ。あんさん、挿管が本当に難しいんだよー」と

 ベテラン先生の、あまりのがっかりぶりに、「いやいや、まだ元気ですから。」と思わず笑ってしまいましたそこで、しばらく話をしましたが、小児外科の先生のお話も、もちろんわかると。きっとどこを大切にするかで、選択が違うのだろうということでした。

 今日、主治医のM先生の受診の日だったのですが、M先生も同じようなことをお話されていました。

 「どこに、重点をおくかですよね。僕たちは、何度も挿管することで、あんさんにしんどい思いをさせていると思うけれど、いくつも手術の症例を見てきている小児外科の先生は、その後の経過を大事にしているのでしょう。」と。

 「でも、小児外科の先生が、リスクが高いと総合的に判断されるのなら、今は様子を見ることにしましょう。あとは今まで通り、何かあれば、早めに連れてきてもらって。僕たちは挿管を頑張りますから。」と明るくお話してくださいました。

 「私も、さらに家で気をつけていくようにします。」と答えると、

 「いえいえ、今までどおりで十分です。今までと同じようにやっていきましょう。」と…。M先生、優しい(涙)

 ということで、現時点では見送りと言う結果が出た、気管切開。

 夫と何度も何度も話をして、気持ちが揺れるたびに、みなさんから教えていただいたメリットを思い出し、あんさんのしんどそうな挿管間際の姿を思い浮かべ、「あんさんにとっては、必要なことなんだ。」と自分に言い聞かせながら、覚悟を決めたつもりだったので、ちょっと拍子抜けしたというか…。

 ほっとしたような、今後も、気の抜けない排痰生活が続くかと思うと、何ともいえない気持ちになり、これでよかったのだろうかという気持ちは拭えません。

 それでも、今はまだ少し時期が早かったのだと思い、今まで以上に、あんさんの排痰のプロフェッショナルになれるよう、頑張っていくしかないなぁと思っています頼むよ、パーカッション。そして、M先生(笑)

 でも、今回見送りになったからといって、私と夫のなかでは、気管切開という選択は消えていません。もちろん、先生方の間でもそうだと思います。

 遅かれ早かれ、あんさんはまた挿管が必要になる。どれくらいの期間で、その必要性が出てくるのか、挿管になったとしても、前回のように、すぐに抜管できるのかなど、いろんなことを見て判断しなきゃいけないなぁと思っています。

 いつか、小児外科の先生に、説明していただいたリスクを踏まえたうえでも、「手術をお願いします。」と言う日が来るはず。それまでは、もう十分にやりきったと思えるように、夫と協力しながら頑張っていこう。

 何だか、自分の気持ちを整理するためにも、ダラダラと書いてしまいましたが…。

 みなさまにも、ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。気管切開については、これからも勉強していきたいと考えていますので、今後も引き続き、いろいろと教えていただけたらと思います。

 主治医のM先生が、「確かに、このあんさんを見たら、必要ないって思うわなー。」とぼやいたほど、調子よく過ごせているあんさん。

 小児外科の診察の待ち時間が長かったので、院内をお散歩したり、

 お散歩中

 スタイがずり上がってる…。首がない証拠だ(笑)

 スタイが…(笑)

 ゆっさんの希望で、回転寿司にも行きました。店内に着くまで、寝ていたあんさん。

 起きた。

 ぼーっっ

 ここどこ?みたいなビックリ顔。かわいいー

 はっっ

 ゆっさんとのツーショットでは、何ともいえない、微妙な顔をしておりました。

 ビミョーなあんさん

 あんさん、この穏やかな日々が、一日でも長く続きますように。元気で過ごしてくれて、ありがとう

 少しずつ涼しくなってきましたね。季節の変わり目は、どうしても体調を崩しやすくなりますが、お友達が元気に過ごせますように



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[ 2015/08/19 22:32 ] あんさんのこと | TB(0) | CM(9)

あんさんいったん退院

 みなさん、いつも温かいお言葉をありがとうございます

 毎日、厳しい暑さが続いていますが、朝晩など、少し暑さが和らいできたようにも感じます。あんさん、こもり熱のことも心配だったし、何より入院が多くて、今年は夏らしいこと、ほとんどできてないや

 さて、題名の通りなのですが、あんさん、今は家で過ごしています。というのは、小児外科を受診する日が、もう少し先になりそうなんです。また、夏休み中ということもあって、手術も今すぐには難しいということで、一度、退院させてもらうことにしました。

 先生方は、何かあったときのために、詳しい日程が決まるまで、入院していていいよとおっしゃってくださったのですが、元気なのに、広い個室を占領しているのも、気がひけて。何より、ゆっさんのためにも、一度帰りたかったんですよね。

 今週の月曜日に退院したのですが、そのときに主治医のM先生が、

 「これだったら、週末に退院してもよかったですね。ご家族揃って、過ごせたのに。」

と言ってくださって。でもそこで、ICUを出たのは何曜日だっけ?という話になり、木曜日ということを思い出したM先生は、

「いやいや、木曜日に出て、週末に退院なんて大変だ。危ない危ない

 と一人で突っ込まれていて、思わず爆笑した母でした。確かに、それほど、今のあんさんは元気なんですよね。痰さえ取れればねぇ…。←遠い目

 というわけで、今は家でのんびり過ごしていますあんさんに激しいスキンシップをしようと、待ちに待っていたゆっさんですが、地元のお祭りや旅行などで、家を空けることが多かったので、あんさんには、ちょうどよかったのかも(笑)

 とりあえず、来週の月曜日に、小児外科の診察の予約が取れたので、そこで相談してから、詳しいことが決まると思います。ただ、小児外科の先生は、一人しかいらっしゃらないことから、いつも手術の枠がいっぱいなんですよね。なので、まだまだ手術が先になりそうな場合は、また対策を考えましょうという話を、M先生としました。

 確かに、あまりにも間が空きすぎたら、今回のように挿管となる可能性もあるわけで。そういえば、退院時に、入院中、担当してくださった先生から、「くれぐれも、くれぐれも、おかしいと思ったら、すぐに来てくださいね。」と何度も念を押された母。小児科の先生方の間では、すぐに手術したほうがいいという話になっているんだろうなぁ。

 みんなの心配をよそに、今のところ、元気なあんさん。ちゃんと排痰してくれるし。こういった姿を見ていると、母の決心も揺らぐ可能性があるので、早くきちんと、手術の日程が決まればいいなぁと思います。

 それまでは、あんさんの体調管理、頑張るぞ

 前回の記事にも書いたのですが、ゆっさんも、夫や義両親のおかげで、夏を満喫しています。これは、夫から送られてきた写真。

 地元のお祭りに参加したり、

 ゆっさんとよさこい祭り

 水族館やサファリパークに行ったり、

 IN 水族館

 テーマパークに行ったり、

 キティちゃんと

 とても満足そうな、ゆっさんでした。ただ、夫のメールには、子どもの好きそうなサファリパークや、テーマパークより、宿泊先の温泉を喜んだと書いておりましたゆっさん、母に似て、温泉好きなんですよね。

 地元のお祭りは、もともと踊りが好きなことや、父親や仲良しのお友達と一緒に参加できたことで、楽しい思い出となったんじゃないかと思います。

 ゆっさん、次は家族で、温泉に行こうね

 その間に、あんさんはのんびり…。

 今日のあんさん

 相変わらず、態度がでかく、ふてぶてしいあんさんに、母はメロメロになっておりますよ。

 昨晩も、「うーうー」と声を出しているので、「あんさん、どうしたの?お話してるの?かわいいわー♡」と親ばか全開で、スキンシップをとっていたところ、母の腕とお腹のあたりに、たっぷりとウンチがついておりました

 ウンチが出て不快だったらしい。最近、柔らかいんだよねー。いやー、まいった

 最後に、最近のベストショット。笑っているように見えるんだけれど、実は、唾液をごっくんしているところ(笑)何でもいいや、かわいいから

 かーわーいーいー

 こうして、あんさんと一緒にお家で過ごせることが、本当に幸せ。あんさん、気管切開の手術を頑張ったら、またお家で、ゆっくり楽しく過ごそうね



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[ 2015/08/13 17:41 ] あんさんのこと | TB(0) | CM(10)

その後のあんさん


 みなさん、前回の記事には、たくさんの温かいコメントをありがとうございます

 気管切開の手術をするんだと決めてからも、ついつい気持ちが浮き沈みしていますが、きっとこの選択が、あんさんを楽にしてくれるはずだと信じています。

 主治医のM先生から、気管切開をした方がいいというお話があった時、

「あんさんだけじゃなくて、きっと、お父さんとお母さんの負担も減ると思います。それも、気管切開を選択する、とても大切な理由になるんです。」

 というお話がありました。わたし的には、やれるだけのことはやったという思いと、もっと頑張れたんじゃないかという思いがあって。私がもっと頑張っていたら、気管切開を免れていたんじゃないかという、あんさんに対する罪悪感のようなものは拭えません。

 けれど、M先生の言葉に、少し気持ちが救われたように思いました。この選択は、あんさんを楽にさせるだけでなく、家族がもっと、穏やかで幸せな時間を過ごせるようになることにも、繋がっていくはず。

 前向きに、気持ちを持っていようと思います

 前置きが長くなりましたが、あんさん、先週の木曜には、一般病棟に移っています本当なら、このまま手術をする場合に備えて、抜菅せずにいる予定だったのですが…。

 挿管していた管が抜けちゃったんですよねなので予定より早く、一般病棟に帰ってきました。前回も抜けちゃったんです。あんなにがっちりと、テープで固定されているものが抜けるなんて…。

 というわけで、抜けちゃったのではなく、人工呼吸器を鬱陶しく思ったあんさんが、自ら抜いたのだろうという話になっています(笑)手足はうごかせないあんさんですが、首は動かせるので、ある得るかも…

 看護師さんには、「あんさん、こんなものいらん!って抜いたやろー。」と笑われていましたが、今回の一件で、あんさんの挿管はとても難しいことを、再認識された先生方は、抜けてしまったことに、かなりガックリされておりました

 早く、手術の日程などを決めなければならないのですが、ちょうど小児外科の先生が、長期のお休み中でして、明日には、詳しい話ができる予定です。どうなるかなー。

 もし、このまま手術となると、入院も長引くので、ゆっさんが寂しがるなぁと思っていたところ、夫と義両親が、ゆっさんを旅行に連れて行ってくれることになりました。しかも、ゆっさんの大好きなキャラクターがいるところに。

 ゆっさん大喜びゆっさん、よかったね。嬉しそうなゆっさんを見ると、母も嬉しい。来年はあんさんも一緒に出かけられるといいな。

 ちなみに、一般病棟に帰ってきたあんさん。翌日の体重測定では、9350gと、ダイエットに成功かと思えましたが、その翌日には、9500gにまで戻っていました。リバウンド、激しすぎるやろ…

 そんなあんさんの、ここ数日の写真。

 手術が決まるまで、何とか良い状態でいてほしいと、吸引しまくる母に、不機嫌なあんさん。

不機嫌あんさん

 いつでもどこでも態度がでかいあんさん。もちろんうつ伏せ中も。覗きに来た看護師さんに、毎回笑われる…。

どーーん

 でもたまーに、こんなかわいい表情もしてくれます。実はたまたま撮れたんだけれど

かわいいってば

 あんさん、一緒に頑張ろうね。

 みなさん、いつも本当に本当にありがとう。また、詳しいことが決まったら、報告します

 

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[ 2015/08/09 22:13 ] あんさんのこと | TB(0) | CM(8)

3度目の挿管

 みなさん、温かいコメント、拍手欄での応援、ありがとうございます。とても元気付けられます

 あんさん、あの後、やはり呼吸状態が悪くなり、挿管することになりました。今は、ICUにいます。

 ただね、とても元気です。先ほども面会に行くと、目をぱちくりさせておりました

 なぜ、挿管に至ったかと言うと、前回、挿管したときと一緒なんですよね。痰が気管に詰まってしまって、呼吸不全になってしまって…。挿管して、詰まっていた痰が押し出されてくると、あんなにひどかった無呼吸もすぐにおさまり、人工呼吸器を使用はしていますが、しっかりと自発呼吸できています。

 先生方の間では、今回の呼吸不全こそ、あんさんの脳の病状の進行から来るものではないかと、思われていたようですが、痰の問題が解決したとたん、先ほどまでの姿が嘘のように、しっかりと自分で呼吸しているあんさんを前に、「今すぐに、人工呼吸器をはずしてもいいくらいです。」と苦笑いされておりました。

 ただね、もうあんさん3度目の挿管。しかも、2回目の挿管からは、3ヶ月しかあいていません。

 今のところ、自発呼吸には何の問題のないあんさんですが、どうしてもどうやっても、排痰ができない。パーカッションという頼もしい機器が、あんさんの肺や気管にへばりついた、やっかいな痰を動かしてくれるという、すばらしい働きをしてくれるのだけれど、その痰を、外に出そうとする力が本当に弱くなっているんです。

 でも逆に言えば、その痰を外に出すことができれば、あんさんが今回のように、挿管されることや、排痰ができずに、しんどい思いをすることはないんじゃないか。確実に痰がとれる方法は、もう一つしか残されていないんじゃないか。

 ということで、先生方と話をして、気管切開をする方向に向かっています。まだ詳しくは決まっていないですが、このまま入院して手術することになると思います。あんさんの場合、喉頭分離のほうが適切だという話もあるけれど、とりあえずは単純気管切開になりそうな感じです。

 もうね、仕方ない。気管切開に関しては、いろいろ思うことはあるけれど、本当に仕方ない。普段の呼吸状態には、全く問題がないことから、あまり前向きに考えてこなかったことだけれど、やるべき時期がきたんだと思う。

 前回の挿管後の退院から、あんさんが、とにかく排痰ができるように、吸入、吸引、体位変換、加湿など、夫と一緒に頑張ってきました。一日の生活も見直してみたし、そのことで、ゆっさんにも随分と我慢をさせたと思う。それでも結果、3ヶ月で再挿管になってしまったんですよね。

 何より、無理やり排痰させようと、1日に何十回もあんさんにしんどい思いをさせているということ自体が、私と夫にとって、限界でした。

 これから先、病状が進んで、いずれは在宅の人工呼吸器が必要になると言われているあんさんが、今後、成長とともに、排痰機能が強くなるとも思えない。きっと、今回のことがいいきっかけなんだと思います。

 とにかく、あんさんに穏やかに、心地よく、過ごして欲しい。そのためには、必要な選択なんだ。

 今回は、初めて主治医のM先生が挿管してくださったのですが、そのときに気管から出てきた大量の痰に驚かされたそうです。よくもこの状態でここまで頑張っていたと。

 以前にも書きましたが、気管切開をすることで、あんさんは超重症児という判定がおります。そのことで、私も仕事を退職しなければいけないなど、生活がガラッとかわってきます。

 そのことをいつも考慮してくださったM先生は、私たちに、気管切開の話はしたものの、それを勧めることはありませんでした。今回も挿管が決まってからも、今すぐではないけれど、ぼちぼち考えていきましょうかというお話でした。

 ところが、実際に挿管されてみて、その痰の多さに、これは、気管切開をしたほうがいいと気持ちが傾いたとおっしゃっていました。あの状態なら、間に合わないことが出てきても、決しておかしくないと。

 そんな、信頼するM先生の意見も、とても大きな後押しになっています。

 そういった理由で、私と夫は、「気管切開する時期が来たんだよね。」と納得もしているし、ブログで知り合えたお友達が、気管切開をしていても、毎日、元気に楽しそうに過ごしている姿に本当に勇気付けられていて、前向きに考えることができていると思います。

 ただ、ゆっさんに話をすると、

 「あんちゃんの声が、聞けなくなるのは嫌だ。喉の手術しないで。あんちゃんが、たくさん入院することになっても、ゆっさん頑張れるから。」

と言われました。母もそれは、もちろん寂しい。ゆっさんにそんな思いをさせることも、とても切ない。

 けれど、だからといって、必要な選択を変えるわけにはいかないんだ。ゆっさんに、あんさんが気管切開をすることで、楽になること、きっと今よりもずっと、楽しく生活ができるようになることを伝えると、しぶしぶ納得してくれました。

 そうだよね、嫌だよね。病状が進んでしまって、以前のように、大きな声で泣いたり、機嫌のいいときに、「ふーん」と声を出したりすることはなくなっていたけれど、それでも、時折声を発することは、今でもよくあって。

 不快なことがあったときには、「うー。」と唸ったり、ため息とともに出す「はー。」という声だったり。もちろん、会話と言えるものではないけれど、それでも、そんな声が聞こえてきたときには、「あんちゃんがしゃべった!!」ってゆっさん喜んでたもんね。ママも寂しいよ。でも仕方ないんだ。ごめんね。

 そう母が伝えると、ゆっさんは

 「あんちゃんに、今までお話してくれてありがとう。って言わないと。」

って言いました。その通りだね、家族のみんなで、あんさんにありがとうって伝えよう。それに声が出なくなっても、ゆっさんならきっと、あんさんの心の声が聞こえるよ。母に通訳してね

 まだ詳しいことは決まっていませんが、気管切開をした際には、あんさんはもちろん、ゆっさんにも、気管切開をしてよかったと思えるような毎日を過ごさせてあげたいな。頑張ろう

 先輩ママさん、またいろいろと教えて下さい。とりあえず、あんさんは元気です。ご心配してくださって、ありがとう。また、報告しますね

 最後に個人的なことですが…。あんちゃん、きいたん、胃瘻手術頑張れ手術後はちょっと痛いかもしれないけれど、きっと快適な生活が待っているからね。たくさんたくさん応援しています

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[ 2015/08/05 11:42 ] あんさんのこと | TB(0) | CM(36)

入院継続中

 毎日、本当に暑いですね。私たちの住んでいる地域は、毎日のように35度超え…。こう暑いと、あんさんはもちろんですが、普段は元気なゆっさんの体調管理にも気を遣います。

 前回の記事には、温かい応援コメントをありがとうございましたまた、ゆっくりとお返事させてくださいね

 さて、あんさんタイトルの通りなんですが、未だに入院継続中です。正確には、一度退院したのだけれど、すぐに戻ってきたという…戻って来なきゃいけない予感はしてたんですよね。看護師さんとも、あんさんまだ本調子じゃないよねーと話してて。

 ゆっさんのことがあって、早くお家に帰りたかったけれど、もう少し様子を見るべきだったな。スピード帰還に、病棟の看護師さんからは、「おかえり!」「あんさんが帰るのには、ちょっと暑すぎたかなー。もう少し涼しい日に退院しようか。」と声をかけられておりました。

 再び入院が決まって、病棟に上がると、ナースステーションに近い、いつもの広い個室に、あんさんに必要な注入・吸引・吸入セットが全て準備されてあり、たくさんの看護師さんが声をかけにきてくれて…。

 あんさん、本当にここが快適で、家に帰りたくないんじゃ…という考えが、否定できなかった母です。あんさん、今度こそ、お家に帰るよー

 なぜ、再び入院になったかというと、あんさん元気がないんですよね。普段から眠っていることが多いあんさんですが、さらに眠りが深く、体に力も入っていない。ゆえに、せっかくパーカッションをして、いい感じに痰が動いても、それを咳き込んで、出す力がない。

 その結果、痰が溜まって、二酸化炭素の値が増えて、無呼吸が増えるという、いつものパターンに。

 がっつり点滴をしてもらって、少し元気が出たのか、咳き込んで痰を出し、呼吸状態は随分と落ち着いているんだけれど。うーん、どうしたのかな。この暑さで夏バテしちゃったかな。てんかんの薬を増やしたのがいけなかったかな。痰の色が汚いときがあったから、風邪をひいたかな。

 薬を増やした割には、発作は減らないし、ちょっとしんどい時期に突入してしまっているのかもしれないけれど、頑張った後は 、きっと落ち着く時期がやってくるはずだから、それを励みに頑張ります。

 とりあえず、吸入やパーカッションの力を借りながらも、自分で痰が出せるようになって、呼吸状態が落ち着いたら、お家に帰ろうね。今度は、早々の帰還となりませんように。

 ちなみに、今日の体重、9630g…。増えてる…どうなっているんでしょう…母が何かを言うまえに、看護師さん方が、「いやいや、お母さん、この状態で、体重増えるってある意味すごいから。」「そうそう、あんさんの強い生命力を表してるよね。」と優しすぎるフォローをしてくれましたよ。

 これは、今回、入院することになった少し前の写真。確かにね、ムチムチなの。

むっちむちあんさん

 ゆっさんのしつこいスキンシップに、ちょっとうんざりしておりますが(笑)

嫌がるあんさん

 もう少し頑張ります。ね、あんさん。

 むふっ。

むふっ

 まだまだ暑さが厳しいでしょうから、みなさん体調管理にお気をつけくださいね


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[ 2015/08/01 16:11 ] あんさんのこと | TB(0) | CM(8)

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